歳末のご挨拶にお持ち頂いたカレンダーをどこに掛けるか考える時期になりました。今年掛けてある場所を見たり、掛けたら便利になりそうな場所はないか考えたりで、壁やカレンダーを眺めることが多くなります。

で、先ほどお手洗いでカレンダーを眺めていてのこと。

二十四節気や季節の行事の所に、小さなかわいらしいイラストのカットが付いているんですが、12/14の所に何の説明もなく丸に右三つ巴のマークがあるのに気づきました。例えば、すぐ上の12/7には雪だるまのカットと共に【大雪】と書かれているのですが、何の説明もないと察しようも……。

 

あ、12/14だから赤穂浪士の討ち入りかぁ。これも季節ものですしね。

とはいえ、すんなり答えが出てこなかったのに納得がいかなかったので調べ直したら、大石家の家紋は右三つ巴じゃなくて右二つ巴でした。「私の記憶は間違っていなかった!」と見るか、「そんなの関係なくただ思い出せなかっただけだろ……」と見るかが5分前からの重大な問題となっています(私の中限定)。